■大会名称 | 2023Jユースリーグ |
Jユースリーグは、選手個々の成長に主眼を置いており、飛び級によって限界へチャレンジし、本来の年代に戻って課題を消化する「ストレッチと統合」※の機会を提供するとともに、アカデミー内のカテゴリー(U-18とU-15)、そしてアカデミーと地域との連携を深める機会を創出することを目的としています。
※Jリーグでは、育成年代の選手が年代を超えた環境にチャレンジする飛び級と、飛び級で得た課題を本来の年代に戻ることにより消化する、計画的な一連の取り組みを「ストレッチと統合」と呼んでいます。「ストレッチと統合」により、同年代でのプレーでは見つかりにくい課題を明確化することで、より高い学習効果を期待できます。 |
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■開催期間 |
2023年4月16日(日)~12月31日(土) ※日程は変更になる可能性があります |
■大会方式 |
・J1・J2・J3:46クラブのアカデミーが参加 グループA八戸、岩手、仙台、秋田 グループB山形、福島、いわき、新潟 グループC水戸、栃木、群馬 グループD札幌、浦和、柏、FC東京 グループE鹿島、大宮、東京V、川崎F グループF横浜FC、湘南、甲府、沼津 グループG町田、YS横浜、相模原、藤枝 グループH長野、松本、富山、金沢 グループI岐阜、FC大阪、奈良 グループJ鳥取、岡山、山口 グループK讃岐、徳島、愛媛 グループL北九州、長崎、熊本、大分、宮崎、琉球 ・グループA~Kは総当たり2回戦制リーグ戦、グループLは総当たり1回戦リーグ戦を行う ・90分(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする |
■試合方式 |
・各グループのリーグ戦が終了した時点で、勝点の合計が多いチームを上位としグループ毎の順位を決定する ただし勝点が同一の場合は、次の順序により順位を決定する (1) 得失点差 (2) 総得点数 (3) 当該チーム間の対戦成績(イ.勝点 ロ.得失点差 ハ.総得点数) (4) 15歳以下選手の合計出場時間 |
■出場選手 |
・参加クラブに所属する2023年12月31日において満年齢17歳以下の選手 ・17歳以下の選手に加え、2024年4月1日において満年齢18歳以下の選手をフィールドプレーヤー3名/ゴールキーパー1名まで試合エントリー可能 ・参加クラブに所属しない選手(練習生)は、2024年4月1日において満年齢18歳以下の選手を2名まで試合エントリー可能 |
■試合エントリー |
選手最大18 名/スタッフ最大7名 |
■選手交代 |
試合中の選手交代は7名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで) |
■脳振盪の疑いによる交代 |
<原則> ・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる ・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる ・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。 <交代の回数> ・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。 ・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる |
■警告の累積 |
Jユースリーグにおいて警告累積が2回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる |
2023Jユースリーグ
Jユースリーグは、選手個々の成長に主眼を置いており、飛び級によって限界へチャレンジし、本来の年代に戻って課題を消化する「ストレッチと統合」※の機会を提供するとともに、アカデミー内のカテゴリー(U-18とU-15)、そしてアカデミーと地域との連携を深める機会を創出することを目的としています。
※Jリーグでは、育成年代の選手が年代を超えた環境にチャレンジする飛び級と、飛び級で得た課題を本来の年代に戻ることにより消化する、計画的な一連の取り組みを「ストレッチと統合」と呼んでいます。「ストレッチと統合」により、同年代でのプレーでは見つかりにくい課題を明確化することで、より高い学習効果を期待できます。
2023年4月16日(日)~12月31日(土)
※日程は変更になる可能性があります
・J1・J2・J3:46クラブのアカデミーが参加
グループA八戸、岩手、仙台、秋田
グループB山形、福島、いわき、新潟
グループC水戸、栃木、群馬
グループD札幌、浦和、柏、FC東京
グループE鹿島、大宮、東京V、川崎F
グループF横浜FC、湘南、甲府、沼津
グループG町田、YS横浜、相模原、藤枝
グループH長野、松本、富山、金沢
グループI岐阜、FC大阪、奈良
グループJ鳥取、岡山、山口
グループK讃岐、徳島、愛媛
グループL北九州、長崎、熊本、大分、宮崎、琉球
・グループA~Kは総当たり2回戦制リーグ戦、グループLは総当たり1回戦リーグ戦を行う
・90分(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする
・各グループのリーグ戦が終了した時点で、勝点の合計が多いチームを上位としグループ毎の順位を決定する
ただし勝点が同一の場合は、次の順序により順位を決定する
(1) 得失点差
(2) 総得点数
(3) 当該チーム間の対戦成績(イ.勝点 ロ.得失点差 ハ.総得点数)
(4) 15歳以下選手の合計出場時間
・参加クラブに所属する2023年12月31日において満年齢17歳以下の選手
・17歳以下の選手に加え、2024年4月1日において満年齢18歳以下の選手をフィールドプレーヤー3名/ゴールキーパー1名まで試合エントリー可能
・参加クラブに所属しない選手(練習生)は、2024年4月1日において満年齢18歳以下の選手を2名まで試合エントリー可能
選手最大18 名/スタッフ最大7名
試合中の選手交代は7名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)
<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる
Jユースリーグにおいて警告累積が2回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる
大会年度 | 優勝チーム | 大会年度 | 優勝チーム |
---|---|---|---|
第1回(1994年) | 読売ユース(※) | 第15回(2007年) | FC東京U-18 |
第2回(1994年) | ガンバ大阪ユース | 第16回(2008年) | ガンバ大阪ユース |
第3回(1995年) | サンフレッチェ広島ユース | 第17回(2009年) | FC東京U-18 |
第4回(1996年) | 読売ユース(※) | 第18回(2010年) | 横浜F・マリノスユース |
第5回(1997年) | 清水エスパルスユース | 第19回(2011年) | 名古屋グランパスU18 |
第6回(1998年) | 鹿島アントラーズユース | 第20回(2012年) | コンサドーレ札幌U-18 |
第7回(1999年) | ヴィッセル神戸ユース | 第21回(2013年) | ヴィッセル神戸U-18 |
第8回(2000年) | ガンバ大阪ユース | 第22回(2014年) | 鹿島アントラーズユース |
第9回(2001年) | 京都パープルサンガユース | 第23回(2015年) | 浦和レッズユース |
第10回(2002年) | ガンバ大阪ユース | 第24回(2016年) | FC東京U-18 |
第11回(2003年) | サンフレッチェ広島ユース | 第25回(2017年) | 京都サンガF.C.U-18 |
第12回(2004年) | 鹿島アントラーズユース | 第26回(2018年) | 横浜F・マリノスユース |
第13回(2005年) | 清水エスパルスユース | 第27回(2019年) | 名古屋グランパスU-18 |
第14回(2006年) | サンフレッチェ広島ユース |
第1回は1994年3月~4月開催、第2回は10月~12月開催
第27回までは「Jユースカップ」
(※)現:東京ヴェルディユース