■主催 | 公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ |
■大会方式 |
ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦 全42節/462試合 |
■開催期間 | 2月18日(土)~11月12日(日) |
■試合会場 | 原則として各クラブのホームスタジアム |
■試合方式 |
《試合方式および勝敗の決定》
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 《勝点》 勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点 《年間順位の決定》 リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。 1. 得失点差 2. 総得点数 3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数) 4. 反則ポイント 5. 抽選 ※抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される |
■試合エントリー |
1チーム18名以内 ・外国籍選手は4名まで ・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない |
■選手交代 | 試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで) |
■脳振盪の疑いによる交代 |
<原則> ・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる ・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる ・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。 <交代の回数> ・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。 ・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる |
■警告の累積 | 明治安田生命J2リーグにおいて警告累積が4回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる。 |
■出場資格登録期限 | 2023年9月8日(金) |
■表彰 |
* 優勝:賞金2千万円/Jリーグ杯(優勝銀皿) * 2位:賞金1千万円/Jリーグ杯(準優勝銀皿) * 3位:賞金5百万円 |
【J1クラブ・J2クラブの入れ替えについて】 |
①J1における年間順位最下位のクラブがJ2に降格し、J2における年間順位上位2クラブおよびJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1昇格プレーオフに優勝したJ2クラブがJ1に昇格する
②前号の定めにかかわらず、J2における年間順位1位または2位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合、次の通りとする
③第1号の定めにかかわらず、J2における年間順位3位から6位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする |
【J2クラブ・J3クラブの入れ替え】 |
①J2における年間順位の下位2クラブがJ3に降格し、J3における年間順位の上位2クラブがJ2に昇格する。 ②前項の定めにかかわらず、J3における年間順位の上位2クラブのうちJ2クラブライセンスの交付判定を受けていないJ3クラブがあった場合は、当該J3クラブはJ2に昇格できない。この場合において、J3における年間順位3位以下のJ3クラブがJ2に昇格することはない。 ③J3における年間順位の上位2クラブのうち1クラブのみが前項に該当した場合は、第1項の定めにかかわらず、J2における年間順位の最下位のJ2クラブのみがJ3に降格する。 ④J3における年間順位の上位2クラブのいずれもが第2項に該当した場合には、第1項の定めにかかわらず、J2・J3間の入れ替えは行わない。 |
公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦
全42節/462試合
2月18日(土)~11月12日(日)
原則として各クラブのホームスタジアム
1. 得失点差
2. 総得点数
3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)
4. 反則ポイント
5. 抽選
※抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される
1チーム18名以内
・外国籍選手は4名まで
・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない
試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)
<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる
明治安田生命J2リーグにおいて警告累積が4回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる。
2023年9月8日(金)
* 優勝:賞金2千万円/Jリーグ杯(優勝銀皿)
* 2位:賞金1千万円/Jリーグ杯(準優勝銀皿)
* 3位:賞金5百万円
①J1における年間順位最下位のクラブがJ2に降格し、J2における年間順位上位2クラブおよびJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1昇格プレーオフに優勝したJ2クラブがJ1に昇格する
②前号の定めにかかわらず、J2における年間順位1位または2位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合、次の通りとする
イ.当該J2クラブはJ1に昇格できず、J1における年間順位最下位のクラブはJ2に降格しない
ロ.J2における年間順位1位または2位のJ2クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けたJ2クラブが1クラブである場合、当該J2クラブとJ1昇格プレーオフから1クラブがJ1に昇格する
ハ.J2における年間順位1位または2位のJ2クラブがいずれもJ1クラブライセンスの交付判定を受けていない場合、J1昇格プレーオフから2クラブがJ1に昇格する
③第1号の定めにかかわらず、J2における年間順位3位から6位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする
イ.当該J2クラブはJ1昇格プレーオフに参加できない
ロ.J2リーグ戦年間順位7位以下のJ2クラブが繰り上がってJ1昇格プレーオフに出場することはない
①J2における年間順位の下位2クラブがJ3に降格し、J3における年間順位の上位2クラブがJ2に昇格する。
②前項の定めにかかわらず、J3における年間順位の上位2クラブのうちJ2クラブライセンスの交付判定を受けていないJ3クラブがあった場合は、当該J3クラブはJ2に昇格できない。この場合において、J3における年間順位3位以下のJ3クラブがJ2に昇格することはない。
③J3における年間順位の上位2クラブのうち1クラブのみが前項に該当した場合は、第1項の定めにかかわらず、J2における年間順位の最下位のJ2クラブのみがJ3に降格する。
④J3における年間順位の上位2クラブのいずれもが第2項に該当した場合には、第1項の定めにかかわらず、J2・J3間の入れ替えは行わない。