■主催 | 公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ | ||||||||
■大会方式 |
ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦 全42節/462試合 |
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■開催期間 | 2月19日(土)~10月23日(日) | ||||||||
■試合会場 | 原則として各クラブのホームスタジアム | ||||||||
■開催概要 |
《試合方式および勝敗の決定》
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 《勝点》 勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点 《年間順位の決定》 リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。 1. 得失点差 2. 総得点数 3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数) 4. 反則ポイント 5. 抽選 ※抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される |
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■試合エントリー |
1チーム18名以内 ・外国籍選手は4名まで ・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない |
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■選手交代 | 試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで) | ||||||||
■脳振盪の疑いによる交代 |
<原則> ・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる ・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる ・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。 <交代の回数> ・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。 ・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる |
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■出場資格登録期限 | 2022年9月2日(金) | ||||||||
■表彰 |
* 優勝:賞金2千万円/Jリーグ杯(優勝銀皿) * 2位:賞金1千万円/Jリーグ杯(準優勝銀皿) * 3位:賞金5百万円 |
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【J1クラブ・J2クラブの入れ替えについて】 |
●J1における年間順位の下位2クラブがJ2に降格し、J2における年間順位の上位2クラブがJ1に昇格する。 ●J1における年間順位16位のJ1クラブとJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1参入プレーオフに優勝したJクラブがJ1に残留または昇格する。
●J2における年間順位1位から6位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする。 ●J1参入プレーオフに参加する資格を有する、J1における年間順位16位、17位または18位のJ1クラブがJ1ライセンスの交付判定を受けられなかった場合、当該J1クラブはJ1参入プレーオフには参加できない。 ●J1参入プレーオフの出場資格を満たさないクラブがあった場合でも、J1リーグ戦年間順位15位以上のクラブが繰り下がってJ1参入プレーオフに出場することはなく、 また、J2リーグ戦年間順位7位以下のクラブが繰り上がってJ1参入プレーオフに出場することもない。 ●その他J1参入プレーオフの詳細については理事会が定める「2022J1参入プレーオフ試合実施要項」によるものとする。 |
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【J2クラブ・J3クラブの入れ替え】 |
●J2における年間順位の下位2クラブがJ3に降格し、J3における年間順位の上位2クラブがJ2に昇格する。 ●J3における年間順位の上位2クラブのうち、J1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていないJ3クラブがあった場合は、当該J3クラブはJ2に昇格できない。 この場合において、J3における年間順位3位以下のJ3クラブがJ2に昇格することはない。 ●J3における年間順位の上位2クラブのうち1クラブのみがJ1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていない場合は、J2における年間順位の最下位のJ2クラブのみがJ3に降格する。 ●J3における年間順位の上位2クラブのいずれもがJ1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていない場合には、J2・J3間の入れ替えは行わない。 |
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【公式試合の中止に関する対応について】 |
・中止となった試合の代替開催日やスタジアムが確保できない場合、当該試合は開催したものとみなし、中止原因により、以下の対応とする ・エントリー下限人数※を満たせなかった場合(新型コロナウイルス感染症の影響を含む)は、チームの責に帰すべき事由があるものとみなす
※エントリー下限人数:トップチーム登録、第2種トップ可および特別指定選手合計13名以上(ゴールキーパーを必ず1名含む)をエントリーしなければならない |
公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦
全42節/462試合
2月19日(土)~10月23日(日)
原則として各クラブのホームスタジアム
1. 得失点差
2. 総得点数
3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)
4. 反則ポイント
5. 抽選
※抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される
1チーム18名以内
・外国籍選手は4名まで
・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない
試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)
<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる
2022年9月2日(金)
* 優勝:賞金2千万円/Jリーグ杯(優勝銀皿)
* 2位:賞金1千万円/Jリーグ杯(準優勝銀皿)
* 3位:賞金5百万円
●J1における年間順位の下位2クラブがJ2に降格し、J2における年間順位の上位2クラブがJ1に昇格する。
●J1における年間順位16位のJ1クラブとJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1参入プレーオフに優勝したJクラブがJ1に残留または昇格する。
●J2における年間順位1位から6位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする。
①当該J2クラブがJ2における年間順位の上位2クラブとなったとしても、J1に昇格できない
②当該J2クラブは、J1参入プレーオフに参加できない
③J2における年間順位の上位2クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けたJ2クラブが1クラブの場合、当該J2クラブがJ1に昇格し、J1における年間順位の最下位(18位)のJ1クラブがJ2に降格する。
また、その場合のJ1参入プレーオフにはJ1における年間順位17位のJ1クラブが参加する
④J2における年間順位の上位2クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けたJ2クラブがない場合は、J1における年間順位の下位2クラブとの入れ替えは行わない。
また、その場合のJ1参入プレーオフにはJ1における年間順位の最下位(18位)のJ1クラブが参加する
●J1参入プレーオフに参加する資格を有する、J1における年間順位16位、17位または18位のJ1クラブがJ1ライセンスの交付判定を受けられなかった場合、当該J1クラブはJ1参入プレーオフには参加できない。
●J1参入プレーオフの出場資格を満たさないクラブがあった場合でも、J1リーグ戦年間順位15位以上のクラブが繰り下がってJ1参入プレーオフに出場することはなく、 また、J2リーグ戦年間順位7位以下のクラブが繰り上がってJ1参入プレーオフに出場することもない。
●その他J1参入プレーオフの詳細については理事会が定める「2022J1参入プレーオフ試合実施要項」によるものとする。
●J2における年間順位の下位2クラブがJ3に降格し、J3における年間順位の上位2クラブがJ2に昇格する。
●J3における年間順位の上位2クラブのうち、J1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていないJ3クラブがあった場合は、当該J3クラブはJ2に昇格できない。 この場合において、J3における年間順位3位以下のJ3クラブがJ2に昇格することはない。
●J3における年間順位の上位2クラブのうち1クラブのみがJ1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていない場合は、J2における年間順位の最下位のJ2クラブのみがJ3に降格する。
●J3における年間順位の上位2クラブのいずれもがJ1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていない場合には、J2・J3間の入れ替えは行わない。
・中止となった試合の代替開催日やスタジアムが確保できない場合、当該試合は開催したものとみなし、中止原因により、以下の対応とする
・エントリー下限人数※を満たせなかった場合(新型コロナウイルス感染症の影響を含む)は、チームの責に帰すべき事由があるものとみなす
中止原因 | 試合の取り扱い |
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双方のチームの責めに帰すべき事由によらず、不可抗力による中止(荒天など) | 0-0の引き分け |
一方のチームの責に帰すべき事由による中止 | 帰責性あるチームが0-3で敗戦 |
双方のチームの責に帰すべき事由による中止 | 双方のチームが0-3で敗戦 |
※エントリー下限人数:トップチーム登録、第2種トップ可および特別指定選手合計13名以上(ゴールキーパーを必ず1名含む)をエントリーしなければならない