■主催 | 公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ |
■開催期間 |
準決勝:11月25日(土)or 11月26日(日) 決勝:12月2日(土) |
■J1昇格プレーオフへの参加条件 |
・2023明治安田生命J2リーグ 年間順位3~6位の4クラブとする。 ・当該4クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったクラブがある場合は、同クラブを除いたクラブでプレーオフを行い、年間順位7位以下の繰り上げ出場はない。 |
■大会方式 |
(1)参加クラブ数4の場合 各1試合のトーナメント方式(計3試合)にて実施。明治安田生命J2リーグ年間順位3~6位のクラブで、トーナメントを行う。準決勝の組み合わせは、3位vs.6位、4位vs.5位。 (2)参加クラブ数3の場合 各1試合のトーナメント方式(計2試合)にて実施。明治安田生命J2リーグ年間順位3~6位のクラブのうち、出場条件を満たした3クラブで、トーナメントを行う。 上記3クラブのうち、下位2クラブで準決勝を行い、勝者が決勝に進出する。 (3)参加クラブ数2の場合 決勝1試合のみ行い、出場条件を満たした2クラブが対戦する。 (4)参加クラブ数1の場合 出場条件を満たしたクラブを自動的に本大会優勝クラブとする。 |
■試合会場 | 準決勝、決勝ともにリーグ戦上位クラブのホームで行う。 |
■試合方式 |
<試合方式および勝敗の決定> 90分間(前後半各45分)の試合を行う。 準決勝、決勝ともに90分で引き分けの場合は、年間順位の優位性を確保するため、リーグ戦年間順位が上位のクラブを勝者とする。 優勝チームは、2024シーズンよりJ1リーグに昇格する。 |
■試合エントリー |
1クラブ18名以内 ・外国籍選手は4名まで ・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない |
■選手交代 | 試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで) |
■脳振盪の疑いによる交代 |
<原則> ・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる ・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる ・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。 <交代の回数> ・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。 ・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる |
■自動昇格(J2リーグ年間順位1位、2位)の順位要件を満たしたJ2クラブがいずれもJ1クラブライセンスの交付判定を受けていない場合 (※2024シーズンよりJ1リーグを20クラブにするため、2023シーズンのみに適用される措置) |
①J1クラブライセンスの交付判定を受けたクラブが4クラブの場合、準決勝の勝者2クラブがJ1に昇格する ②J1クラブライセンスの交付判定を受けたクラブが3クラブの場合、当該3クラブのうち、J2年間順位の下位2クラブ間で試合を行い、その勝者と残りの1クラブがJ1に昇格する ③J1クラブライセンスの交付判定を受けたクラブが2クラブの場合、当該2クラブがJ1に昇格する。 ④上記に定めのない事態が生じた場合の取扱いについては、別途理事会で定める。 ※なお、自動昇格の順位要件を満たしたJ2クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けていないJ2クラブが1クラブだった場合は、J1における年間順位最下位のクラブはJ2に降格せず、上記表の通りの大会方式にてプレーオフを実施する。 |
公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
準決勝:11月25日(土)or 11月26日(日)
決勝:12月2日(土)
・2023明治安田生命J2リーグ 年間順位3~6位の4クラブとする。
・当該4クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったクラブがある場合は、同クラブを除いたクラブでプレーオフを行い、年間順位7位以下の繰り上げ出場はない。
準決勝、決勝ともにリーグ戦上位クラブのホームで行う。
90分間(前後半各45分)の試合を行う。
準決勝、決勝ともに90分で引き分けの場合は、年間順位の優位性を確保するため、リーグ戦年間順位が上位のクラブを勝者とする。 優勝チームは、2024シーズンよりJ1リーグに昇格する。
1クラブ18名以内
・J1/J2クラブ問わず、外国籍選手は4名まで
・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない
試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)
<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる
①J1クラブライセンスの交付判定を受けたクラブが4クラブの場合、準決勝の勝者2クラブがJ1に昇格する
②J1クラブライセンスの交付判定を受けたクラブが3クラブの場合、当該3クラブのうち、J2年間順位の下位2クラブ間で試合を行い、その勝者と残りの1クラブがJ1に昇格する
③J1クラブライセンスの交付判定を受けたクラブが2クラブの場合、当該2クラブがJ1に昇格する。
④上記に定めのない事態が生じた場合の取扱いについては、別途理事会で定める。
※なお、自動昇格の順位要件を満たしたJ2クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けていないJ2クラブが1クラブだった場合は、J1における年間順位最下位のクラブはJ2に降格せず、上記表の通りの大会方式にてプレーオフを実施する。