■主催 | 公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ |
■特別協賛 | ヤマザキビスケット株式会社 |
■大会方式 |
J1 18チーム、J2 2チームが参加 <グループステージ(計60試合)> ・J1全18チームとJ2の2チーム(前年度J1の17位、18位)の20チームを5グループに分け、各グループで2回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式)のリーグ戦を行う。 ・各グループの1位(5チーム)と各グループの2位のうち成績上位3チームの計8チームがプライムステージに進出する。 ●Aグループ(4チーム):札幌/横浜FM/鳥栖/磐田 ●Bグループ(4チーム):浦和/川崎F/湘南/清水 ●Cグループ(4チーム):横浜FC/名古屋/神戸/広島 ●Dグループ(4チーム):鹿島/柏/新潟/福岡 ●Eグループ(4チーム):FC東京/京都/G大阪/C大阪 ※グループステージ各グループの組み合わせは、2022明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグの順位をもとに決定 <プライムステージ(計13試合)> ・グループステージを勝ち上がった8チームにより、ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を行う。(決勝は1試合のみ) ※プライムステージの組み合わせは、グループステージ終了後に抽選で決定する。 |
■開催日 |
<グループステージ:全6節> 第1節 3月8日(水)、第2節 3月25日(土)・26日(日)、第3節 4月5日(水) 第4節 4月19日(水)、第5節 5月24日(水)、第6節 6月18日(日) <プライムステージ> 準々決勝 第1戦 9月6日(水)、第2戦 9月10日(日) 準決勝 第1戦 10月11日(水)、第2戦 10月15日(日) 決勝 11月4日(土) |
■テレビ放送・インターネット配信 | フジテレビ、スカパー!で全試合放送・配信 |
■試合会場 |
原則として各クラブのホームスタジアム 決勝…国立競技場 |
■試合方式 |
【グループステージ】 <試合方式および勝敗の決定> 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 <勝点> 勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点 <順位の決定> (1)グループステージが終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。 ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。 ①勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点 ②勝点が同一のチーム同士で行った試合の得失点差 ③勝点が同一のチーム同士で行った試合の得点 ①~③を適用してもなお、順位が決定しない場合、①~③を当該チームの直接対決に限り再度適用して、最終順位が決まる。この手順で決定に至らない場合、④~⑧が適用される。 ④グループ内の全試合の得失点差 ⑤グループ内の全試合の得点 ⑥順位決定にかかわるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK方式 ⑦反則ポイントの少ない順 ⑧抽選 (2)グループステージが終了した時点で、異なるグループ間の同一順位チームにおいて順位を決定する場合は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。 ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。 ①得失点差 ②得点 ③反則ポイント ④抽選 【プライムステージ】 <試合方式および勝敗の決定> ●準々決勝、準決勝(ホーム&アウェイ) 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。 ①2試合の得失点差 ②第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦 ③PK方式 (各チーム5人ずつ。勝敗が決定しない場合は、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで) ※2023シーズンより、アウェイゴールルールは撤廃する ●決勝(1試合) 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は30分間(前後半各15分)の延長戦を行う。それでも勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。 (各チーム5人ずつ。勝敗が決定しない場合は、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで) |
■試合エントリー |
1チーム18名以内 ・J1クラブは外国籍選手5名まで。J2クラブは外国籍選手4名まで ・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない |
■試合出場メンバー |
全ての試合において21歳以下の選手を1名以上先発に含める ※ただし、以下の場合は出場義務を負わない ・対象選手1名以上が日本代表試合または日本代表活動(A代表またはU19以上のカテゴリーの代表に限る)に招集されている場合。ただし、試合日から中2日以上の期間をもって帰国した場合は出場義務を負うものとする ・対象選手が試合エントリー後の怪我等のやむを得ない理由により出場ができない場合 |
■選手交代 |
試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで) ※ただし、延長戦を実施する場合は、最大6名以内(交代回数はハーフタイム、延長戦開始前および延長戦のハーフタイムを除き4回まで) |
■脳振盪の疑いによる交代 |
<原則> ・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる ・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる ・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。 <交代の回数> ・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。 ・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる |
■警告の累積 |
JリーグYBCルヴァンカップにおいて警告累積が2回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる。 グループステージの警告の累積は、プライムステージには影響しない。 ※JリーグYBCルヴァンカップの警告の累積は、明治安田生命J1・J2・J3リーグには影響しない。 ●PK方式で示された警告の取り扱い 試合中に示された警告や注意はPK方式へ繰り越されない。ただし、PK方式で示された警告は大会の警告累積に含まれる。※2020/21サッカー競技規則にて、ペナルティーマークからのキック(PK方式)は試合の一部ではないと考えることになり、試合中に示された警告や注意はPK方式へ繰り越されないこととなる ※Jリーグでは、PK方式で示された警告も大会の警告累積に含めることを決定した 【事例】 プライムステージ準々決勝にて、試合中に警告を示された選手がPK方式で再び警告を示されても、1試合2回の警告を受けたことにはならず退場処分とはならない。ただし、試合中とPK方式で1度ずつ警告を受けた結果、警告累積数が2回となるため大会規定上、準決勝が出場停止となる。 |
■出場資格登録期限 | 2023年10月6日(金) |
■表彰 |
* 優勝:賞金1億5千万円、Jリーグカップ(チェアマン杯)、メダル * 2位:賞金5千万円、楯、メダル * 3位:1クラブにつき賞金2千万円、楯 |
公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
ヤマザキビスケット株式会社
J1 18チーム、J2 2チームが参加
<グループステージ(計60試合)>
・J1全18チームとJ2の2チーム(前年度J1の17位、18位)の20チームを5グループに分け、各グループで2回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式)のリーグ戦を行う。●Aグループ(4チーム):札幌/横浜FM/鳥栖/磐田
●Bグループ(4チーム):浦和/川崎F/湘南/清水
●Cグループ(4チーム):横浜FC/名古屋/神戸/広島
●Dグループ(4チーム):鹿島/柏/新潟/福岡
●Eグループ(4チーム):FC東京/京都/G大阪/C大阪
※グループステージ各グループの組み合わせは、2022明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグの順位をもとに決定
<プライムステージ(計13試合)>
・グループステージを勝ち上がった8チームにより、ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を行う。(決勝は1試合のみ)※プライムステージの組み合わせは、グループステージ終了後に抽選で決定する。
<グループステージ:全6節>
第1節 3月8日(水)、第2節 3月25日(土)・26日(日)、第3節 4月5日(水)<プライムステージ>
準々決勝 第1戦 9月6日(水)、第2戦 9月10日(日)フジテレビ、スカパー!で全試合放送・配信
原則として各クラブのホームスタジアム
決勝…国立競技場
【グループステージ】
<試合方式および勝敗の決定>①勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点
②勝点が同一のチーム同士で行った試合の得失点差
③勝点が同一のチーム同士で行った試合の得点
④グループ内の全試合の得失点差
⑤グループ内の全試合の得点
⑥順位決定にかかわるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK方式
⑦反則ポイントの少ない順
⑧抽選
①得失点差
②得点
③反則ポイント
④抽選
【プライムステージ】
<試合方式および勝敗の決定>●準々決勝、準決勝(ホーム&アウェイ)
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。①2試合の得失点差
②第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
③PK方式
(各チーム5人ずつ。勝敗が決定しない場合は、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで)
※2023シーズンより、アウェイゴールルールは撤廃する
●決勝(1試合)
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は30分間(前後半各15分)の延長戦を行う。
1チーム18名以内
・J1クラブは外国籍選手5名まで。J2クラブは外国籍選手4名まで
・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない
全ての試合において21歳以下の選手を1名以上先発に含める
※ただし、以下の場合は出場義務を負わない
・対象選手1名以上が日本代表試合または日本代表活動(A代表またはU19以上のカテゴリーの代表に限る)に招集されている場合。ただし、試合日から中2日以上の期間をもって帰国した場合は出場義務を負うものとする
・対象選手が試合エントリー後の怪我等のやむを得ない理由により出場ができない場合
試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)
※ただし、延長戦を実施する場合は、最大6名以内(交代回数はハーフタイム、延長戦開始前および延長戦のハーフタイムを除き4回まで)
<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる
※JリーグYBCルヴァンカップの警告の累積は、明治安田生命J1・J2・J3リーグには影響しない。
●PK方式で示された警告の取り扱い
試合中に示された警告や注意はPK方式へ繰り越されない。ただし、PK方式で示された警告は大会の警告累積に含まれる。※2020/21サッカー競技規則にて、ペナルティーマークからのキック(PK方式)は試合の一部ではないと考えることになり、試合中に示された警告や注意はPK方式へ繰り越されないこととなる
※Jリーグでは、PK方式で示された警告も大会の警告累積に含めることを決定した
【事例】
プライムステージ準々決勝にて、試合中に警告を示された選手がPK方式で再び警告を示されても、1試合2回の警告を受けたことにはならず退場処分とはならない。2023年10月6日(金)
* 優勝:賞金1億5千万円、Jリーグカップ(チェアマン杯)、メダル
* 2位:賞金5千万円、楯、メダル
* 3位:1クラブにつき賞金2千万円、楯