主催 | 公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ |
大会方式 |
ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦 全38節/380試合 |
開催期間 | 2月23日(金・祝)~12月8日(日) |
試合会場 | 原則として各クラブのホームスタジアム |
試合方式 |
《試合方式および勝敗の決定》
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 《勝点》 勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点 《年間順位の決定》 リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。 1. 得失点差 2. 総得点数 3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数) 4. 反則ポイント 5. 抽選 ※抽選は、降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される |
試合エントリー |
1チーム18名以内 ・外国籍選手は5名まで ・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない |
選手交代 | 試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで) |
脳振盪の疑いによる交代 |
<原則> ・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる ・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる <交代の回数> ・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる ・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる ・脳振盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、交代人数1名、交代回数1回を追加で行うことができる |
出場資格登録期限 | 2024年9月6日(金) |
ビデオアシスタントレフェリー(VAR) | 全380試合で導入 |
表彰 |
* 優勝:賞金3億円/Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯、メダル、チャンピオンフラッグ * 2位:賞金1億2千万円/Jリーグ杯(準優勝銀皿) * 3位:賞金6千万円 |
J1クラブ・J2クラブの入れ替えについて |
(1)J1における年間順位下位3クラブがJ2に降格し、J2における年間順位上位2クラブおよびJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1昇格プレーオフに優勝したJ2クラブがJ1に昇格する。
(2)前項の定めにかかわらず、J2における年間順位上位2クラブのJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする。
(3)第1項の定めにかかわらず、J2における年間順位3位から6位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする。 |
公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦
全38節/380試合
2月23日(金・祝)~12月8日(日)
原則として各クラブのホームスタジアム
1. 得失点差
2. 総得点数
3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)
4. 反則ポイント
5. 抽選
※抽選は、降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される
1チーム18名以内
・外国籍選手は5名まで
・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない
試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)
<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる
・脳振盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、交代人数1名、交代回数1回を追加で行うことができる
2024年9月6日(金)
全380試合で導入
* 優勝:賞金3億円/Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯、メダル、チャンピオンフラッグ
* 2位:賞金1億2千万円/Jリーグ杯(準優勝銀皿)
* 3位:賞金6千万円
(1)J1における年間順位下位3クラブがJ2に降格し、J2における年間順位上位2クラブおよびJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1昇格プレーオフに優勝したJ2クラブがJ1に昇格する。
(2)前項の定めにかかわらず、J2における年間順位上位2クラブのJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする。
①当該J2クラブはJ1に昇格できない
②J2における年間順位上位2クラブのJ2クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けたJ2クラブが1クラブの場合、当該J2クラブがJ1に昇格し、J1の年間順位下位2クラブがJ2に降格する。ただし、J2における年間順位3位から6位のJ2クラブがいずれもJ1クラブライセンスの交付判定を受けていない場合、J1の年間順位最下位のクラブのみがJ2に降格する
③J2における年間順位上位2クラブのJ2クラブがいずれもJ1クラブライセンスの交付判定を受けていない場合、J1の年間順位最下位のクラブのみがJ2に降格する。ただし、J2における年間順位3位から6位のJ2クラブがいずれもJ1クラブライセンスの交付判定を受けていない場合、J1クラブとJ2クラブの入れ替えは行わない
(3)第1項の定めにかかわらず、J2における年間順位3位から6位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする。
①当該J2クラブはJ1昇格プレーオフに参加できない
②J2リーグ戦年間順位7位以下のJ2クラブが繰り上がってJ1昇格プレーオフに出場することはない
③J2における年間順位3位から6位のJ2クラブがいずれもJ1クラブライセンスの交付判定を受けていない場合、J2における年間順位上位2クラブのJ2クラブのみがJ1に昇格し、J1の年間順位下位2クラブがJ2に降格するほか、前項第2号ただし書きおよび前項第3号ただし書きの定めに従うものとする