■出場クラブ |
● アジアサッカー連盟(AFC)加盟国ランキングに基づき、東西地区計24チームがグループリーグに直接出場。プレーオフを勝ち抜いた東西地区計8チームを加えた計32チームが出場する 東アジア(16):韓国(3)、日本(3)、オーストラリア(2)、中国(2)、タイ(1)、ベトナム(1)プレーオフ勝者(4) 西アジア(16):サウジアラビア(3)、イラン(3)、ウズベキスタン(3)、UAE(2)、カタール(1)、プレーオフ勝者(4) ◎日本の出場クラブ 〈グループステージ出場確定クラブ〉
・ サンフレッチェ広島(2015明治安田生命J1リーグチャンピオン) ・ ガンバ大阪(第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 優勝) ・ 浦和レッズ(2015明治安田生命J1リーグ 3位) 〈プレーオフからの出場クラブ〉 ・ FC東京(2015明治安田生命J1リーグ 4位) |
■大会方式 |
〈プレーオフ〉 ・ プレーオフ出場枠を持つ東西各地区4チーム計8チームが、予備ステージ(1、2回戦)の勝者と一発勝負(※)を行い、勝者がグループステージに進出。 〈グループステージ〉 ・ 東西各地区それぞれ4グループずつ計8グループに分け、ホーム&アウェイ方式による2回戦総当りリーグ戦を行い、各グループ上位2チームがラウンド16に進出 〈ノックアウトステージ〉 ・ ラウンド16:各グループ上位2チームの16チームが、東西地区に分かれ8チームによるホーム&アウェイ方式のトーナメント戦で対戦 ・ 準々決勝:ラウンド16勝者の8チームがホーム&アウェイ方式で対戦 ・ 準決勝:準々決勝勝者の4チームがホーム&アウェイ方式で対戦 ・ 決勝:準決勝勝者の2チームがホーム&アウェイ方式で対戦 |
■試合方式 |
〈グループステージ〉 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決定しない場合は引き分けとする 【勝点】 勝利:3点 引き分け:1点 敗戦:0点 【順位決定方法】 グループステージが終了した時点で勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する ただし、勝点が同じ場合は以下の順で順位を決定する (1)勝点が同一のチーム同士で行った全試合の勝点 (2)勝点が同一のチーム同士で行った全試合の得失点差 (3)勝点が同一のチーム同士で行った全試合の得点 (4)勝点が同一のチーム同士で行った全試合のアウェイゴール (5)(1)~(4)を適用してもなお、複数のクラブの順位が同じである場合、(1)~(4)を当該クラブの対戦に限り再度適用して、最終順位が決まる。この手順で決定に至らない場合、(6)~(10)が適用される (6)グループステージでの得失点差 (7)グループステージでの総得点 (8)順位決定に関わるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK (9)グループステージでの警告・退場数に応じて算出されたポイントの少ない順(警告=1ポイント、警告2回による退場、一発退場=3ポイント、警告+一発退場=4ポイント) (10)AFC加盟国協会ランキング上位国のチーム 〈ノックアウトステージ〉 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決定しない場合は引き分けとする 【勝者の決定方法】
勝者は2試合の勝点が多いチームとし、勝点が同じ場合は以下の順で順位を決定する (1)2試合の得失点差 (2)上記(1)で同点の場合は、アウェイゴールを多く挙げた方を勝者とする(アウェイゴールルール) (3)上記(2)で同点の場合は、延長戦を行う(延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない) (4)上記(3)で決着がつかない場合、PK方式 |
● アジアサッカー連盟(AFC)加盟国ランキングに基づき、東西地区計24チームがグループリーグに直接出場。プレーオフを勝ち抜いた東西地区計8チームを加えた計32チームが出場する
・ サンフレッチェ広島(2015明治安田生命J1リーグチャンピオン)
・ ガンバ大阪(第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 優勝)
・ 浦和レッズ(2015明治安田生命J1リーグ 3位)
〈プレーオフからの出場クラブ〉・ FC東京(2015明治安田生命J1リーグ 4位)
・ プレーオフ出場枠を持つ東西各地区4チーム計8チームが、予備ステージ(1、2回戦)の勝者と一発勝負(※)を行い、勝者がグループステージに進出。
※ AFC加盟国協会ランキングで上位の国のチームがホーム扱いとなる
・ 東西各地区それぞれ4グループずつ計8グループに分け、ホーム&アウェイ方式による2回戦総当りリーグ戦を行い、各グループ上位2チームがラウンド16に進出
・ ラウンド16:各グループ上位2チームの16チームが、東西地区に分かれ8チームによるホーム&アウェイ方式のトーナメント戦で対戦
・ 準々決勝:ラウンド16勝者の8チームがホーム&アウェイ方式で対戦
・ 準決勝:準々決勝勝者の4チームがホーム&アウェイ方式で対戦
・ 決勝:準決勝勝者の2チームがホーム&アウェイ方式で対戦
〈グループステージ〉
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決定しない場合は引き分けとする
(1)勝点が同一のチーム同士で行った全試合の勝点
(2)勝点が同一のチーム同士で行った全試合の得失点差
(3)勝点が同一のチーム同士で行った全試合の得点
(4)勝点が同一のチーム同士で行った全試合のアウェイゴール
(5)(1)~(4)を適用してもなお、複数のクラブの順位が同じである場合、(1)~(4)を当該クラブの対戦に限り再度適用して、最終順位が決まる。この手順で決定に至らない場合、(6)~(10)が適用される
(6)グループステージでの得失点差
(7)グループステージでの総得点
(8)順位決定に関わるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK
(9)グループステージでの警告・退場数に応じて算出されたポイントの少ない順(警告=1ポイント、警告2回による退場、一発退場=3ポイント、警告+一発退場=4ポイント)
(10)AFC加盟国協会ランキング上位国のチーム
〈ノックアウトステージ〉
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決定しない場合は引き分けとする
(1)2試合の得失点差
(2)上記(1)で同点の場合は、アウェイゴールを多く挙げた方を勝者とする(アウェイゴールルール)
(3)上記(2)で同点の場合は、延長戦を行う(延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない)
(4)上記(3)で決着がつかない場合、PK方式